コラム

シリーズでお伝えしていた「口腔機能」

今回からは口腔機能低下症について詳しくお話ししていきます。

前回までのお話はこちらをチェックしてください。

詳細→https://kurooka-dc.com/column/do-you-know-about-oral-function/

 

口腔機能低下症

口腔機能低下症とは加齢、疾患、障害により噛む・飲み込む・話す等のお口の機能が複合的に低下した状態です。

単なる老化現象と異なり、治療・介入が必要な「疾患」と定義され、放置すると食事の偏り、全身の筋力低下(サルコペニア)や要介護のリスクを高めることになります。

口腔機能低下症の図

この状態に対して行うことは「リハビリテーション」になります。

リハビリテーションとは、本来備えていた機能が弱くなってしまった場合に元の状態に近づけるという意味で使います。

人間は加齢と共に機能も低下しいきますが、上図の青の矢印ができる限り緩やかに下がっていくようにしていくことで健康寿命を延ばしていくことが必要です。

口腔機能低下症のグラフ
口腔機能低下症を改善させたときのグラフ

口腔機能が低下していないかどうやってわかるの?

口腔機能が低下していないかを確認するために7つの項目を確認していくことが必要になります。

口腔機能低下症の検査用紙

上記の7つの項目を検査して、3つ以上該当する場合に「口腔機能低下症」と診断されます。

この中でくろおかファミリー歯科では

②口腔乾燥

④舌口唇運動機能低下

⑤低舌圧

⑥咀嚼機能低下

の4つの項目について検査する機器を導入しております。

次回のブログでそれぞれの検査機器の説明と検査方法をお伝えしますのでお楽しみに!

 

 

 監修者情報

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経歴

  • 2003年 私立淳心学院高等学校卒業
  • 2011年 北海道大学歯学部卒業 北海道大学歯学部第一補綴科にて研修を行う
  • 2012年 大阪府下の義歯に特化した自費診療専門の医院で勤務
  • 2013年 大阪府下 医療法人 副院長就任
  • 2014年 同医療法人 分院長就任
  • 2024年 くろおかファミリー歯科 開業
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